月別アーカイブ: 2014年7月

Tweets on 2014-07-21

  • さぁー、腐ってても仕方がないから、くよくよせずに頑張るぞっと。 00:04:13, 2014-07-21
  • 昨日はある食事会。おいしい食事をいただきながらお酒を少々たしなんだのだけど、最近は飲まないようにしていたので少し酔った。二日酔いはなし。 07:16:10, 2014-07-21
  • そうそう、昨日は研究室の大先輩のお宅で食事とお酒をご馳走になったのだけど、スイスで買って来られたアブサンを飲ませてもらい感激。またそちらの息子さんとも男山団地のだんだんテラスで微妙に繋がっていたということがわかり、これまたびっくり。 http://t.co/r7HKbPGrQd 07:49:54, 2014-07-21
  • 朝から重いけど、これから唐揚げの修行。残った鳥肉は出かける前に調理して食べてしまわないと限界だと思うので。仕込みは昨日のうちにしてあるので修行と言っても揚げるだけなんだけど。そして美味しくはなかったんだけど、昨日の仕込みは。 07:53:56, 2014-07-21
  • 今日も水だけのシャワー。さぶい。 08:40:23, 2014-07-21
  • 午前中は所用、午後は非常勤の最終回。何度も書いているけど、ハッピーマンデーは本当に止めてほしい。祝日でも授業をやるところはやるし、祝日だからという理由で授業をやらないところは半期15回分の授業を確保するために土曜日なんかに授業が振り替えられるし、祝日も土曜日も無くなるんだよなあ。 09:12:49, 2014-07-21
  • 次に飲むだろう予定は来週日曜日のシネマ哲学BAR。先月はごめんなさいをしたし、今月は覚悟を決めている。まあ、私がお酒を飲まないことで、お酒を飲みたくない人、飲めない人でも気軽に参加できる雰囲気づくりに貢献するというのもありか。そうしてもいいかもしれないなあ。 09:38:19, 2014-07-21
  • その次にお酒を飲む予定なのは8月2日の後輩の結婚式、その次は8月5日にある職場の歓送迎会。あとはカンボジアで飲んで、20日にビアガーデンへ行くぐらい。カンボジアはさておき、控えめにいけば特別健康を害するようなことはないだろう。 09:45:05, 2014-07-21
  • 次回の神戸哲学カフェは9月21日(日)13時30分から16時まで、阪急王子公園から歩いて水道筋商店街を越えたところにあるカフェP/Sにて開催されます。進行役は私が務めます。参加費は500円(会場のレンタル代)+ワンドリンク注文(実費)です。テーマは未定。よかったらぜひ。 13:47:47, 2014-07-21
  • 移動。暑い。 15:11:12, 2014-07-21
  • 松屋の食べ納めでもしておくかなあ。別に食べなくったってなんともないんだけど。まあジェフグルメカードもあることだし、ちょうどいい時間でもあるので、今晩は松屋の牛めしにしておくかな。明日380円になったら、1度ぐらいは試しに食べるかもしれないけど、それを除けばもう食べないだろうな。 17:53:14, 2014-07-21
  • 相対的に吉野家の値段が割安になったわけで、もしチェーン店で牛丼を食べようと思えば、高い松屋を選ばなくっても消費税増税分以上を便乗値上げした吉野家で食べざるを得ない状況になってしまったということなんだな。すき家の牛丼は残念ながら好きではないので。まあ牛丼自体、好きではないのだけど。 18:01:36, 2014-07-21
  • @kikuchaan 映画が好きならシネマ哲学カフェ、私が進行役をやっているのなら9月21日の神戸哲学カフェ、いずれも少なくとも一度はツイッターで案内するようにしていますが、あとはいろいろ直感で行って見て合う合わないだと思います。家から近いとか、お金がかからないと条件もいろいろ。 in reply to kikuchaan 21:56:27, 2014-07-21
  • 昨日お酒を飲んだからだろうか、しばらくそわそわして何も手につかない時間を過ごしてしまった。 22:09:05, 2014-07-21
  • @philomiu カリスマが「統べる」哲学カフェというのは確かに形容矛盾かもしれませんが、哲学カフェの参加者にも進行役との相性、向き不向き、好き嫌いみたいなものがあるはずなので、私は哲学カフェにカリスマ進行役がいてもいいんじゃないかなと思っています。 in reply to philomiu 23:40:26, 2014-07-21

Tweets on 2014-07-20

  • 昨日は5時ちょうど、今日は4時半ちょうどに目が覚めた。 04:31:24, 2014-07-20
  • RT @cashewnuts27: 音楽療法について、8月23日(土)14:00-16:00、府大まちライブラリーにてお話を伺います。高齢者、知的障害者、精神障害者、ホスピスなど音楽療法がどのように行われ、なぜ療法として効果があるのか、教えてもらおうと思います。詳細は別途案内し… 05:09:13, 2014-07-20
  • たったいまリツイートした音楽療法士の話を聞こうという企画には、パブリック・エンゲージメント(PE)としても関わっています。会場はまちライブラリー@大阪府立大学です。ぜひお越しください。 05:12:31, 2014-07-20
  • 『哲学カフェのつくりかた』のつづき。三浦さんのところから。整理のためにハッシュタグを作った。 #てかつか 05:20:57, 2014-07-20
  • まず「当時の私は、哲学カフェという形態そのものにはある限界を感じていて〔中略〕哲学カフェ以外のあり方を模索しだしていたのである」(57-8頁)と三浦さんが語っているところ。一文が長くて140字に収まりきらなかったので、中略したところは次のツイートに回す。 #てかつか 05:24:15, 2014-07-20
  • 「それは「哲学を単なる思いつきによる議論、気軽な雑談にしてしまうというこのやり方」〔脚注:マルク・ソーテ『ソクラテスのカフェ』堀内ゆかり訳、紀伊國屋書店、1996年、89頁〕という、哲学カフェの開祖マルク・ソーテに向けられていた批判と同じものである」(57-8頁) #てかつか 05:25:47, 2014-07-20
  • そもそも三浦さんが「哲学カフェという形態」(57頁)によって考えているのは、どのようなものなのだろうか。ここまでで三浦さんが哲学カフェについて語っているのは「対話活動」(55頁)ぐらいのもので、他の活動との違いがどのようなものなのか、読者にはわからない。 #てかつか 05:34:56, 2014-07-20
  • 「哲学カフェ」とひとことで言い表すにしても、場所、時間、進行役、参加者、それこそ寺田先生が指摘していたようにテーマによってすら、ずいぶん違ったものであり得たはずである。 #てかつか 05:36:47, 2014-07-20
  • だとすれば、講演会のようなものが哲学カフェという名のもとに実施されることだって、サイエンスカフェのあり方の多様さや、現実にいろいろな場所でいろいろな人たちによって実施されている哲学カフェのことに目を向ければ、十分に考えられることである。 #てかつか 05:43:46, 2014-07-20
  • もちろん哲学カフェが一枚岩でないことは、三浦さんも認めているのではないだろうか(ここは直接確かめないとわからないけど)。そして三浦さんが考えているのは、ある活動が「哲学カフェ」という名前で呼ばれているかどうかという名称の問題ではないだろう。 #てかつか 05:54:31, 2014-07-20
  • しかし、哲学カフェが一枚岩ではないために、それこそ三浦さんが「書評カフェ」と呼んで哲学カフェと区別しているようなものすらも、人によっては哲学カフェに含んでしまうようなものなのではないだろうか。 #てかつか 05:56:12, 2014-07-20
  • だからこそ、三浦さんの考える「哲学カフェという形態」がどのようなものなのかここではっきりさせておいてほしいところ。ここまでの読み方でもそうだけど、私は前からしか読まないので、必要な情報が先に出てこないと戸惑う。 #てかつか 06:04:17, 2014-07-20
  • @tanQarc どうもありがとうございます。ゆっくり休めました。マイクは使わない方が好きなんですが、一日に何コマもやって、それが毎日ということになるとマイクに頼らざるを得なくって、なんかジレンマです。 in reply to tanQarc 06:05:55, 2014-07-20
  • 「その場にいる全員が自生的な対話の流れにいわば巻き込まれていってしまうスリリングさに」(59-60頁)の「スリリングさ」という表現はどうなんだろう。もうひとつ「その場にいる全員」という表現もやはりひっかかる。とりあえず後者についてもう少しコメントしてみたい。 #てかつか 06:11:57, 2014-07-20
  • 「その場にいる全員が」というのは、ある意味で理想的な状態なのかもしれないし――いや、むしろそうではない、という考えもあるだろうし、私はどちらかというとこちらなのだが――耳触りもいいのだけど、そもそも哲学カフェで「その場にいる全員が」という状態はあり得るのだろうか。 #てかつか 06:18:20, 2014-07-20
  • それに私も当該の哲学カフェには参加していたけど、あの場にいた全員が本当に「自生的な対話の流れにいわば巻き込まれて」いたのかというと、どうしてもそこまでは言い切れない。わっと盛り上がる場面はあったし、きっと進行役として手ごたえを感じるところがあったのだろうとは思う。 #てかつか 06:23:22, 2014-07-20
  • なるほど、哲学カフェに主体的に参加していない人を「その場にいる者」から除外して、残りを「全員」と言うこともできるだろう。三浦さんは時としてそのような境界線の引き方をすることがあるように思うが、ここはそうでない線で探っていこう。 #てかつか 06:29:24, 2014-07-20
  • とすると、少々大げさに言ったというぐらいのことなのかもしれないが(実際これは誰にも証明できない話なんだけど、と全称的な判断をしてから言うのも変だが)実証が求められることについて「すべて」とか「全員」とか「まったく~ない」みたいな表現がでてくると、構えてしまうんだよな。 #てかつか 06:39:51, 2014-07-20
  • 同じようなところで言うと「40名から50名規模の哲学カフェでは、すべての参加者に発言してもらうことなどそもそも不可能」(61頁)など。ちなみに、先ほど言及した、その場にいる全員が対話のうねりに巻き込まれたという哲学カフェは、60名以上が参加していたとある(58頁)。 #てかつか 06:44:24, 2014-07-20
  • スイートバジルの世話をするので『哲学カフェのつくりかた』の読書感想文はひとまずここまで。 06:45:49, 2014-07-20
  • 昨晩に続き、朝から唐揚げの修行。 08:12:26, 2014-07-20
  • 今日はお湯を使わず水だけのシャワー。最初は背筋がぞくっとするけれど、なんとかなるもんだ。節約節約。 09:58:11, 2014-07-20

Tweets on 2014-07-19

  • 何もしなくても目が覚めるのは5時かあ。 05:02:53, 2014-07-19
  • 嫌な夢を見たなあ。 05:12:23, 2014-07-19
  • 今日は9時から16時10分までという、かなりタフな1日だなあ。 05:23:48, 2014-07-19
  • ネクタイを締めたのはきっと何ヶ月かぶり。柔らかいやつだけど革靴も数ヶ月ぶり。いずれもいただきもの。 07:41:29, 2014-07-19
  • なかなかいい靴です。 http://t.co/RXCIuraBay 07:45:51, 2014-07-19
  • 髭は剃らず、ズボンは茶色のジーンズ。 07:53:12, 2014-07-19
  • 昼休み。今日は4コマ。ずっと話しっぱなしなのでほぼ6時間話していることになる。まあオールのカラオケと思えばいい。昼はカレー。 http://t.co/ZXGK0xCvrf 12:26:24, 2014-07-19
  • マイクなしで4コマ(6時間)話しっぱなしだったので喉が少し潰れてしまった。ともかく、今日も無事に仕事が終えられてよかった。昼ごはんで贅沢したし、東天満から梅田まで歩いて帰る。 16:32:57, 2014-07-19
  • 梅田は誘惑がたくさんあってあかんなあ。 17:17:53, 2014-07-19
  • はよ帰って唐揚げを作ろうっと。わいわい。 17:20:11, 2014-07-19
  • @mnb_chiba 申し訳ございません。 in reply to mnb_chiba 17:53:51, 2014-07-19
  • 『哲学カフェのつくりかた』の続き。三浦隆宏さんの「4. 哲学への弱い紐帯――中之島哲学コレージュでの哲学カフェ――」から。最初の頁(本書55頁)で「…なぜ私はここでの対話活動にこれほど熱心に関わるようになったのか。これを機会に、振り返ってみたい」と問題提起がきちんとある。 21:18:48, 2014-07-19
  • 56頁は「アートエリアB1の特殊性」という項になっており、京阪なにわ橋駅構内にあるアートエリアB1での哲学カフェや哲学セミナーがどのようなものか紹介されている。 21:26:05, 2014-07-19
  • きっとこの原稿を書いたのは数年前なんだろう。というか、直近でいつの哲学カフェまで書かれているのか確認してみようとぱらぱら頁をめくってみたら、最後の頁(69頁)に「以上の文章を書きしるしたのは2012年の夏から秋にかけてのことである」と、あとで書き足したような文章が添えられていた。 21:32:52, 2014-07-19
  • 「平均して40名から50名の方々が集まり、多いときには80名近くに達することもある」(56頁)とあったりするが、現在は2、30名がせいぜいなんじゃないだろうか。三浦さんの箇所は読ませるんだけど、他の箇所も含めて結構なところが賞味期限切れになっている感を拭えない。ほんとうに。 21:35:28, 2014-07-19
  • 鉄は熱いうちに打て、ではないけれど、生ものは新鮮なうちに出したいもの。これは編集の問題。中川雅道さんの「7. 帰るな、語れ、甦れ!―シネマ哲学カフェ in 九条」もかなり前のものなので、表題だけ見るとちょっと心配だけど、とりあえず三浦さんの箇所のつづき。 21:46:29, 2014-07-19

Tweets on 2014-07-18

  • あれま、もう0時過ぎている。まだお風呂も入っていないし、本日の授業の準備もしていないのに。あ、給料入っているかなあw 00:19:27, 2014-07-18
  • あぁ、よかった。給料が振り込まれていた。よかったよかった。 00:21:56, 2014-07-18
  • 今日は断酒6日目。本日未明、マレーシア機のMH17便が撃墜されたようだとのニュースに触れ、清々しさはない。ガザ地区でも世界の至る所でも日々多くの命が失われているのに、今回のような事件の方により大きく心が動かされるのは我ながら情けない限り。 07:09:23, 2014-07-18
  • 「撃墜された」はおかしくて「撃墜した」かなと思って調べてみたけど「撃墜された」でよかったのかな。でも「撃墜させられた」の方がよかったかな。日本語すら不自由で苦しい。 07:19:51, 2014-07-18
  • 銀行でお金をおろして年金保険料を納付。今月は4ヶ月分。そのあとガストでランチ。私の記憶ではワンコイン(税込500円)でドリンクバーがついていたものが、いつの間にか税抜き499円、つまり税込539円になり、ドリンクバーも税込215円で追加料金になったのか。すごい値上げやなあ。 11:53:29, 2014-07-18
  • ガストのランチは税込価格の小数点第一位を繰り上げず538円であった。475円で買ったジェフグルメカードを2枚使ったので、実質488円。そう考えれば満足。 http://t.co/rKyB13NSGm 12:18:01, 2014-07-18
  • 昨日は午後の授業が前期の最終回、今日は朝一の授業が前期の最終回(全8回中3回目まで)であった。そうして明日は今年から初めてお世話になる専門学校で第1回目の授業。働けど働けど生活は楽にはならぬ哀しさよ。それでも働けるうちが花。頑張るのです。 12:33:02, 2014-07-18
  • 午後の非常勤先の先生方と打ち上げでお酒を飲みました(私は大学の都合で来週まで授業があるのだけど)。生中1杯と天狗舞(石川県)、酔鯨(高知県)を1杯ずつ。今日は前頭葉は縮んだと思う。2,400円。このまま飲まずに帰ればパチパチパチ。 21:08:49, 2014-07-18
  • 人を力でねじ伏せようとか、そうやって言うことを聞かせようとか、気に食わなければ殺してしまおうなんて考え方は、人間としてほんとうに浅ましいことです。 21:14:57, 2014-07-18
  • やっぱ都会はちゃいまんなあ。 http://t.co/IZFGjy4VA8 21:43:25, 2014-07-18
  • あかんあかん。前頭葉のためにもまっすぐ帰る!! 21:59:08, 2014-07-18
  • 新幹線好きなので看板撮った。 http://t.co/iWa9JidFH3 22:01:30, 2014-07-18
  • さすがに御座候は閉まっているのです。 http://t.co/6qeUZyqWKw 22:04:00, 2014-07-18
  • この人ら何を運んではんねやろう。 http://t.co/NZ8GCVo0dn 22:07:55, 2014-07-18
  • JR新大阪駅にて夜行バスを待つ人びと。 http://t.co/7lKNUNAHCq 22:12:50, 2014-07-18
  • 階段。 http://t.co/cnBO2Kvgdc 22:16:38, 2014-07-18
  • 安全➕第一 http://t.co/zh6j4WjzmV 22:28:10, 2014-07-18

Tweets on 2014-07-17

  • まだ『哲学カフェのつくりかた』のつづき。「哲学カフェで重要なのは、知らないことを知るための問いではなく、知っていることを改めて問うような問いである」(44頁)。ここは哲学を少しかじった人にはひっかかるんじゃないだろうか。 04:51:32, 2014-07-17
  • 松川さんは「知っていることを改めて問う」と書いているが、そもそも私たちにとって「知っていること」なんてあるのだろうか。知っていることを問う意味は、字義通りだと無いはずで、これが意味をもち得るのは「知っていること」ではなく「知っているつもりになっていること」だからである。 05:08:06, 2014-07-17
  • 「知っていること」と「知っているつもりになっていること」「知っていると思い込んでいること」とでは意味が異なってくる。私だったらここはやはり「知っているつもりになっていること」かな。寺田先生だとソクラテスなんかにも言及するだろうか。 05:14:41, 2014-07-17
  • 松川さんも当然このことに気づいていないわけではないんだよな。先ほどの直後では「こうした問いは、ふだん私たちが当然のものとして受け入れ、日常生活や会話を成り立たせている隠れた前提に目を向けさせてくれる」(44頁)や「通じているつもりだった言葉」(44頁)などと書いている。 05:17:49, 2014-07-17
  • 『哲学カフェのつくりかた』は46頁「進行役はニュートラルな存在ではない」という項目の手前まで。 05:25:06, 2014-07-17
  • 『寄生獣』も実写映画化されるのか。予告編を見てみたんだけど、とても残念な感じだった。2部作でやるというのも残念。 07:40:53, 2014-07-17
  • 日本一上品な阪急電車で出勤中。というかもうすでに降りて、これから日本一かどうかは知らないけどとにかく遅延だらけのJR西日本へ乗り換え。 09:02:53, 2014-07-17
  • 臓器移植法が改正されて今日で丸5年か。早いもんだ。まあこの5年を早いと感じるかどうかは人によるんだろうけど。 09:29:23, 2014-07-17
  • あれ、冷房を消したかどう不安になってきた。 09:56:20, 2014-07-17
  • 非常勤先の学食で唐揚げカレー。370円。なんとか明日まで生きられそうだ。 14:01:42, 2014-07-17
  • 十三なう。非常勤のあとベイトソンの『精神と自然』読書会をして帰宅中。 21:50:54, 2014-07-17
  • 松屋十三東口店で牛めし並(290円)。ジェフグルメカードは475円で買ったはずなので、実質265円。松屋の牛めしが380円に値上げされるようなので、安いうちに食べておく。さすがに380円になって他の牛丼チェーンが価格据え置きなら、松屋で牛めしを食べることはまずなくなるだろうなあ。 22:06:22, 2014-07-17
  • さて、これで帰って明日の授業の準備と勉強をして寝れば、明日は給料が入っているよなあ。でないともう仕事に行く切符を買う交通費すらない。 22:09:05, 2014-07-17
  • 帰宅だん。クーラーは消して出かけていた。よかった。 22:22:22, 2014-07-17
  • 今月のガス使用量は3立方メートルで料金は1,332円。前年同月は9立方メートルだから66.7%の節約。さすが、お風呂に入るときはシャワー中心にしたのと、その上で使用するお湯の量を極力減らせるよう努力してきた甲斐があった。 22:27:34, 2014-07-17
  • 『哲学カフェのつくりかた』の続き。まだ松川さんのところ。46頁「進行役はニュートラルな存在ではない」の項から。 22:44:25, 2014-07-17
  • まず「私たちの日常会話は、さまざまな前提をもとに成り立っている。哲学カフェでは、まずその前提の存在に気づく必要がある。〔中略〕しかし、すでに前提を共有してしまっている(ようにみえる)同じ育児サークルのメンバー同士ではそうはいかない」(46頁)について。 22:46:51, 2014-07-17
  • 松川さんはそこで「『部外者』の進行役の存在が重要だ」(46頁)という。ここらへんは共感。平田オリザ流に言うと、プライベートな関係での会話はお互いに察し合うというやつかな。 22:51:11, 2014-07-17
  • 47頁で進行役はここぞというときにこそ介入するのがよいという考えに基づいてそれを実践してみると「若い人にはわかんないよね~」や「松川さんもそのうちわかるよ」と流されてしまったという体験談。このあたり、どうすれば参加者のそういう態度を解除できるのか気になるところ。 22:53:57, 2014-07-17
  • 48頁では進行役の役割について松川さんの考えが述べられている。曰く「進行役にできること、進行役がすべきことは何だろう? 議論すべきポイントを指示して議論を導くことではない。むしろ、たくさんの議論の可能性、思考の分岐点を示唆しつつ、参加者に考える問いを選んでもらうことではないか」 22:56:26, 2014-07-17
  • 48-9頁では、進行役である松川さんの問いかけに対し、お母さんたちから「松川さんも子どもが生まれたら、そのうちわかるよ」と流されてしまったこと、そこで子どもという当事者の立場から問いかけ直すとお母さんたちも自分自身の発言を見直すようになったという体験談が書かれている。 23:07:18, 2014-07-17
  • 確かに、この場合は松川さんが子育てをするお母さんたちに対して実際に子育てをされた子どもの立場に立つことができてたからよかったけど、このように「中立的ではない立場をうまく利用すること」(48頁)ができない場合はどうするんだろう。 23:14:33, 2014-07-17
  • あまり野暮ったい突っ込みはしたくいしたくないと言いながらするわけだけど、49-50頁について。 23:22:28, 2014-07-17
  • 「哲学カフェが『カフェ』と呼ばれる背景には、『誰にでも自由に出入りできる開かれた場』という思いが込められている。そういう意味では、〈グリーングラス〉のお母さんしか参加できない哲学カフェは、反則と思われるかもしれない」(49頁) 23:23:42, 2014-07-17
  • このような意見に対して松川さんは、町中のカフェは誰にでも出入り自由なように見えて実のところお母さんたちにとってそうではないということを、ベビーシッターや子供用のおもちゃの不在、カフェイベントの開催時間がお母さんたちにとって参加しづらい点などを挙げながら指摘する。 23:30:13, 2014-07-17
  • 私がひっかかるのは松川さんがこのあとで「だからこそ、通常の哲学カフェとは別に、お母さんのための哲学カフェを用意する意義がある」(50頁)と主張するところ。もちろんこの主張は先の前提からは導き出せない。字義通りの主張は導けるかもしれないけど…(続く) 23:34:02, 2014-07-17
  • (続き)先の前提は私たちにお母さんたちの参加しやすい哲学カフェを用意する意義を認めさせるかもしれないけど「お母さんしか参加できない哲学カフェ」(49頁)を用意する意義は認めさせないだろう。まあ、現在はお母さん以外の参加者も排除していないということは、いちおう断っておく。 23:40:26, 2014-07-17
  • あれま、51頁で突然「〈開かれた対話〉」なんて表現が出てきた。「開かれた対話」そのものも気になるが、この山括弧も気になる。カギ括弧と山括弧と、松川さんはどう使い分けているのだろう。そもそもどういう意味で松川さんは括弧を使っているのだろう。 23:45:23, 2014-07-17
  • 松川さんが担当する箇所の最後の一段落は、唐突感があるし、さらっとし過ぎていて読者には根拠もよく見えないんじゃないかなあ。 23:52:13, 2014-07-17
  • 曰く「哲学カフェは、問題解決や合意には向かない。その意味では、哲学カフェで社会を変えることはできない。しかし、誰もが対等に話し合える場を維持することが、社会を変えるきっかけになる可能性もある。グリーングラスの哲学カフェは、まさにその実践例のひとつといえるだろう」(53頁)。 23:52:37, 2014-07-17
  • 松川さんのところはここまで。ちょこちょこ勉強になった。次は三浦隆宏さんの「4. 哲学への弱い紐帯――中之島哲学コレージュでの哲学カフェ」。また明日以降。 23:54:22, 2014-07-17