月別アーカイブ: 2011年5月

買った本20110515

 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店で本を4冊購入。

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長岡亮介『本質の研究 数学I・A』旺文社、2011年

 後輩と数学の勉強をすることになったので、とりあえずここから。


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川本和彦『川本センター倫理講義の実況中継』語学春秋社、2005年

 高校倫理の勉強用に。


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Alexandre Dumas, Le Comte de Monte-Cristo, L’Ecole des loisirs, 2000

 ISBNが”9782211056304″の本。amazon.co.jpでは販売していないようだ。空いた時間に読むつもりで買ったのだが、間違って縮約版を買ってしまった。


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Charles Bukowski, The Most Beautiful Woman in Town & Other Stories, City Lights Books, 1983

 これも空いた時間に読むために購入。

Tweets on 2011-05-15

  • うっ、豊中国際交流協会で本日催される『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映会および監督である鎌仲ひとみさんの講演会は、事前予約がいらない(と思う)と聞いていたが、いまネットで調べてみたら事前予約が必要だと書いてある。おとなしく勉強していろということだろうか。 #
  • NHKで以前放送されていた「真剣10代しゃべり場」という番組があるけど、哲学カフェとの違いはどこにあるのだろう。参加者の多様性が担保されていなかったということなんだろうか。それは一つの違いかもしれないが、すべてではないようにも思える。この二つを比較してみる意義はあるかもしれない。 #
  • 集中力が切れたので、久しぶりに神戸の哲学カフェ(で進行役を務めるはずの某さんに会いに)行ってみる。 #
  • 先ほどの「真剣10代しゃべり場」と哲学カフェとの比較・考察は真面目に考えてみたい。公共的対話、対話空間、熟議、多様性、コミュニケーション空間…(つづく) #
  • (つづき)「コミュニケーション空間」と書いていて、「コミュニケーションデザイン」ということばにいままで感じていたもやもやがはっきりしたような気がした。「コミュニケーションデザイン」と言ったとき、それは文字通りコミュニケーションをデザインすることもあるだろう。 #
  • (つづき)広義にはコミュニケーションとは何かを考える必要もあるだろう。しかしながら狭義には、そして実践的には、コミュニケーションが行われる空間(あるいは雰囲気あるいは場所)などをデザインするのである。 #
  • (つづき)さらにこの空間を雰囲気を含まないたんなる場所としての空間だと捉えるならば、狭義のコミュニケーションデザインは、その狭い意味での空間だけでなく、参加者についてのデザインをし、進行方法についてのデザインをし、時間についてのデザインをし云々と細分化されるのである。 #
  • (つづき)ここでわたしのもやもやに立ち返るならば、つまるところある人が「コミュニケーションデザイン」と言ったときに、それによって具体的にどういう行為、あるいは事態・様態を指しているのかが明確ではないということに問題があったのだろうと思う。高速神戸についたので、以上。(おわり) #
  • (先ほどの補足というか訂正というか)コミュニケーションのことなので、「参加者」は「当事者」もしくは「〔コミュニケーションに〕参加〔する当事〕者」と読んでほしい。 #
  • 哲学カフェのあとミル先輩と阪急梅田駅構内のスタンダードでお茶をして、そのあとヨドバシカメラマルチメディア梅田店で文房具を物色。いまルクアの10階にできたどうとんぼり神座で10数年ぶり?ぐらいにラーメンを食べようと、せっせこエレベータで上がっているところ。 #

Tweets on 2011-05-14

  • 京都バイオエシックスゼミナールから帰宅中。今日はゼミでもそのあとの食事会でもいろいろな話が聞けて勉強になった。帰りの電車内で鳥飼玖美子『国際共通語としての英語』講談社現代新書、2011年を読了。今回は授業で薦められて読んだわけだが、なぜ私が彼女のことを支持していたのか思い出した。 #
  • [MM読了] 国際共通語としての英語 (講談社現代新書) http://bit.ly/kCsiig ★★★☆☆  授業で薦められ、2011年5月13日(金)に阪大生協書籍部豊中店にて10%オフで購入。同日読み始め、翌14日(土)に読み終えた。 鳥飼さんは英語を聴いたり話… #

Tweets on 2011-05-11

  • 今日は久しぶりに焦った。いつもは6時半に起きて少し準備してから非常勤先へ向かうのに、今日は目が覚めたら7時58分。着替えて荷物まとめて家を飛び出した、3分で。昨日は例のごとく某学部の先生に誘われて終電まで飲んでいたけど、さすがに日、月、火曜日は飲みに行かないようにしないとなあ。 #
  • 最近はよく気合いで起きているけど、今日は奇跡で起きた。ローマ法王になる機会があったら、今日のことを言わないと。 #

買った本20110510

 阪大生協書籍部豊中店にて科研費で本を11冊10%オフで購入。

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ハナ・アーレント(大久保和郎訳)『全体主義の起源 1』みすず書房、1981年


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ハナ・アーレント(大島通義・大島かおり訳)『全体主義の起源 2』みすず書房、1981年


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ハナ・アーレント(大島通義・大島かおり訳)『全体主義の起源 3』みすず書房、1981年


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ティナ・シーリング『ティナ・シーリグのスタンフォード大学白熱講義 5ドルと2時間で稼ぐ方法 “人生を変える授業”をDVDに収録』宝島社、2011年


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マイケル・サンデル(小林正弥監修・解説、鬼澤忍訳)『日本で「正義」の話をしよう [DVDブック]サンデル教授の特別授業』早川書房、2011年


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ジェイムズ・S・フィシュキン(曽根泰教監修、岩木貴子訳)『人々の声が響き合うとき――熟議空間と民主主義』早川書房、2011年


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猪原健弘編著『合意形成学』勁草書房、2011年


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仲正昌樹『改訂版〈学問〉の取扱説明書』作品社、2011年


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平田オリザ・松井孝治『総理の原稿――新しい政治の言葉を模索した266日』岩波書店、2011年


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井上達夫『現代の貧困――リベラリズムの日本社会論』岩波現代文庫、2011年


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永井均『マンガは哲学する』岩波現代文庫、2009年