- うっ、豊中国際交流協会で本日催される『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映会および監督である鎌仲ひとみさんの講演会は、事前予約がいらない(と思う)と聞いていたが、いまネットで調べてみたら事前予約が必要だと書いてある。おとなしく勉強していろということだろうか。 #
- NHKで以前放送されていた「真剣10代しゃべり場」という番組があるけど、哲学カフェとの違いはどこにあるのだろう。参加者の多様性が担保されていなかったということなんだろうか。それは一つの違いかもしれないが、すべてではないようにも思える。この二つを比較してみる意義はあるかもしれない。 #
- 集中力が切れたので、久しぶりに神戸の哲学カフェ(で進行役を務めるはずの某さんに会いに)行ってみる。 #
- 先ほどの「真剣10代しゃべり場」と哲学カフェとの比較・考察は真面目に考えてみたい。公共的対話、対話空間、熟議、多様性、コミュニケーション空間…(つづく) #
- (つづき)「コミュニケーション空間」と書いていて、「コミュニケーションデザイン」ということばにいままで感じていたもやもやがはっきりしたような気がした。「コミュニケーションデザイン」と言ったとき、それは文字通りコミュニケーションをデザインすることもあるだろう。 #
- (つづき)広義にはコミュニケーションとは何かを考える必要もあるだろう。しかしながら狭義には、そして実践的には、コミュニケーションが行われる空間(あるいは雰囲気あるいは場所)などをデザインするのである。 #
- (つづき)さらにこの空間を雰囲気を含まないたんなる場所としての空間だと捉えるならば、狭義のコミュニケーションデザインは、その狭い意味での空間だけでなく、参加者についてのデザインをし、進行方法についてのデザインをし、時間についてのデザインをし云々と細分化されるのである。 #
- (つづき)ここでわたしのもやもやに立ち返るならば、つまるところある人が「コミュニケーションデザイン」と言ったときに、それによって具体的にどういう行為、あるいは事態・様態を指しているのかが明確ではないということに問題があったのだろうと思う。高速神戸についたので、以上。(おわり) #
- (先ほどの補足というか訂正というか)コミュニケーションのことなので、「参加者」は「当事者」もしくは「〔コミュニケーションに〕参加〔する当事〕者」と読んでほしい。 #
- 哲学カフェのあとミル先輩と阪急梅田駅構内のスタンダードでお茶をして、そのあとヨドバシカメラマルチメディア梅田店で文房具を物色。いまルクアの10階にできたどうとんぼり神座で10数年ぶり?ぐらいにラーメンを食べようと、せっせこエレベータで上がっているところ。 #
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