- それはありますね。さすがに電車の中というのないですが、同じ授業に出ている人で、面識はないけどもしかするとこの人はフォローしている人かもというのはあります。 RT @HumeanTO 電車に乗り合わせた隣の見知らぬ人が、実はフォローしてる人かもしれない、と考えると不思議な感じだ。 #
- 今日はスタッフをしているサイエンスカフェのメンバー同士で婚約したカップルと、同様にして東京へ引っ越すことになったメンバーのお祝い。久しぶりに酔った。そういうわけで、酔い覚ましと電車賃の節約を兼ねて梅田から十三大橋を渡って歩いて帰宅中。そうこうしてる間に十三に到着した。 #
- こんなこと言うのもなんだけど、九大の某学部の女性枠撤回に関して法の下の平等に反すると言うのなら、大学教員採用の女性枠も同様に法のも下の平等に反するよなあ。雇用機会均等法があるから募集は性別の制限を設けていないけど、採用前から今回は女性を採るというのが平然と語られるのは何だかなあ。 #
- 帰宅なう。ちょうどいい酔い覚ましになった。ということで論文論文っと。まあ(博士)論文を書こう書くまいが、来年の4月には無職になって人知れず業界から消えていくのだが。無念だなあ。 #
日別アーカイブ: 2011 年 5 月 19 日
買った本20110518
amazon.co.jpで科研費の立替払いで本を3冊購入。
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Peter Singer, Practical Ethics; 3rd ed., Cambridge University Press, 2011.
先日出た第3版。
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James Rachels, Stuart Rachels, The Elements of Moral Philosophy; 6th ed., McGraw-Hill, 2010.
ますます息子が本文をいじりたおしている。原著者の死後に事例に使われていた裁判の結果を更新するとか、誤字脱字を訂正する程度の修正を加えるとかいうのは理解できるけど、内容に手を加え始めたら終わり。教科書としては定期的に改定する意義もあるだろうが、それでも超えてはいけない一線があると思う。どこからどこまでが原著者の意見なのか分からなくなるという意味でも、あとで参照してもらうときに版が違うと参照できないという意味でも、参考文献としては使いづらい。この点、今年第5版が出た芦部信喜(高橋和之補訂)『憲法』についても同じことを言いたい。
ところでアマゾンのデータでは出版年が2009年となっていて表紙の画像も表示されていないが、手元にある本には2010年と書いてあるので、出版年の違いについては私の誤記ではないことをいちおう記しておく。
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Michael Smith, The Moral Problem, Blackwell, 1994.
メタ倫理学の勉強用に。