- バークベック・カレッジで今回の調査は一応終え、午後は観光。といってもかなり疲れがたまっていて、あまり楽しいものではなかった。ピカデリーサーカス駅からチャリング・クロス駅まで歩いたのと、そこからタワー・ヒル駅まで地下鉄で行って、ロンドン塔とタワー・ブリッジを外から眺めた。 #
- これから歩いて帰るところだけど、ヘイズ・ギャラリアのパブで一杯引っ掛けてから、ロンドン橋(先ほど見学したタワー・ブリッジがロンドン橋だと直前のツイートをするときに地図を見るまで勘違いしていた)を眺めながら帰る予定。 #
- 18時前に宿に戻り、トイレに駆け込む。ちなみにロンドン塔の前の公衆便所は50ペンスだった。もちろん使わなかったけど。 #
- あと£36ほど現金が残っている。ご飯食べるにしても何をするにしても中途半端だなぁ。空港までの地下鉄はオイスターカードがあるし。イギリスでそんな食べたものもないし。明日には日本へ向けて出発するのに、いまさら近所の寿司屋もなぁ、という感じだし。 #
- まずいタイ料理でもいいから我慢しようと思い切って外に出たのに、なんか開いてないじゃないか。やだなぁ。あ、別にタイ料理がまずいというわけではなくて、その店が美味しくなかったということと、私はタイ料理が基本的に苦手だということです。 #
- 地下鉄の駅に来てオイスターカードの残高を確認したら、空港まで行くのには50ペンス足りないことが分かったので、地下鉄で出かけることにした。というのはだいぶ前の話。つづく。 #
- 現金だと£5を払うことになる。対してオイスターカードだと£4.5で足りないのは50ペンスだけだけど、クレジットは£5単位でしか足せないので、現在の残高は使い切ってしまったほうがいいということになる。しかしそんなんだったらロンドン・タワーから歩いたりせず地下鉄を利用するんだった。 #
- どうせだったら今までに降りていない駅で降りようということで、オックスフォード・サーカスで降りる。それから飯屋を探してぶらぶら歩いていたら、ピカデリー・サーカスに辿り着き、結局、駅前のインド料理店に入った。焼飯(ビリヤーニ)とビール1杯で£27(3780円)。んー、ぼったくり。 #
- やっぱり外食に対する考え方が日本とヨーロッパでは根本的に違うよなぁ。日本ならサイゼリヤで1500円分食べるのはすごく大変だし、王将で2000円分食べるのもすごく大変なはずである。ファミレスですら1人で3000円分も食べるのはかなり大変なことである。 #
- 7時に宿を出て空港へ。飛行機は10時20分発。預けられる荷物は23kgまでだけど、かろうじて22.18kgに収まっている、というよりも、収めた。スーツケースが以前のものよりだいぶ軽いのは助かっているが、容量はやや少なくなっていて不便だ。今回は結構無理して詰め込んでいる。 #
- £6.55残っている。中途半端だな。 #
- まずギネスを1パイントで£4。残り£2.55。次に1/2パイント飲めばだいたい使い切ることになるかな。ちなみに今日のギネスはそんなにスモーキーじゃない。なんかこないだのは気のせいだったのだろうか?それともスモーキーなギネスというのがあるのだろうか。あまり詳しくない。 #
- 昨日気づいたのだが、オイスターカードへのクレジットの追加は、現金なら結構自由にできた。いやカードでもできたかもしれないけど、ちょっと自信がない。ともかく3800円の焼飯とビールのためにわざわざ地下鉄に乗って、運賃まで払って損した。それならビールをしこたま飲んでいたほうがよかった。 #
- これは投稿されずにいた下書き。ICレコーダーもUSB充電で電池切れなんだよなぁ。ほんと、一つのことに頼りすぎるのは危険だ。便利なんだけど。 #
- これも投稿されずにいた下書き。某嬢と食事をして帰りに書いたものだったと思う。この次の日は実はインタビューの日ではなかった。→さて、明日のインタビューに備えて今日も早く寝るぞー。たくさん食べたから、あんまり早く寝ると(いま以上に)太りそうだけど。 #
- これも投稿されずにいた下書き。書きかけだけど。→こちらは役には立たないが、以前「謝罪(やや表現は違ったはず)の英会話」みたいな本が企画できたら(自分では書けないので)日本人受け間違いなしで面白いのでないかと考えたことがあった。まったく実用的ではないが日本人が言いたがる… #
- いかんいかん、早く飲んで出発ゲートへ行かないと。9時半までにあと飲んで出発ゲートへ行くぞー。 #
- 小沢一郎衆議院議員の元秘書ら3人に有罪判決かぁ。そりゃクロだとは思うけど、正義の原理(等しいものは等しく)に照らせば必ずしも正義が全うされているようには思えない。もちろん悪しきものはどんどん罰して行けばいいと思うけど、なんで他の人は検挙しないんだ。まあ国策捜査との謗りは免れない。 #
- Young's London Goldを1/2パイントで£1.85。残ったお金を全部チップにして手持ちのポンドを使い切る。ちなみなこのビールはうまい。イギリスに来て(研究はしっかりやったけど、それ意外で)エールの魅力に気づかされた。 #
- 保安検査所を通過。液体を入れるバッグは保安検査所前に置いてあるから日本のように買わなくてよい。街中と違いトイレはお金を入れなくても利用可。1ペニー硬貨すら持ち合わせていないので有料だったら利用できなかったけど。ていうか空港使用料を払っているわけだし、これで有料だったら腹が立つ。 #
- いまから飛行機に搭乗。まだ出国はしていないので、デンマークに行ったときのようにフィンランドで出国審査かな。さらばイギリス。もうしばらく来ないからね。 #
- 飛行機に乗るのだと思ってゲートを通過したら、機内を清掃しているのでもう少し時間がかかるとのこと。というわけでPCを開いて無駄なツイートを垂れ流す。 #
- だって、まだ800MBほどデータ通信の容量が余っているんだもん。まあ仕方ないよな。こればっかりは。 #
- 海外に来ると日本と比べて海外のダメなところがたくさん見えるけど、同じぐらい日本のダメなところも見える。 #
- 大阪地検特捜部のフロッピーディスク(FD)のデータ改ざん事件に関して、裁判で塚部という検事が「もみ消すなら辞職すると言った」と証言しているようだけど、ていうか明らかな犯罪なわけで、辞めるのもいいけど警察に行けよと。そもそも事件が明るみに出るまで黙ってたいたって、同罪だろうに。 #
- まあ警察に行ったところでもみ消しをしているのが検察なわけだから、意味がないけど。しかし、だとするとすごく深刻な問題のはずなのに、なんかのんびりしているよなあ、日本って。 #
- ヘルシンキ空港なう。ヘルシンキを経由したのはデンマークのときではなくて、今年3月のフランスのときだったなぁ。 #
- あ、出国審査もなにもないとのこと。シェンゲン協定とかなんとかの関係なんだろうが、EU大丈夫か?思ってしまう。少なくともフランスから帰るときにはあったけど、イギリスからだとこうなるらしい。というのはまあ聞いたことはあったけど、いつもこうなのだろうか。 #
- あのパブにはアクセスできないのか。残念。あとムーミンのマグカップも新しい柄のを1つ買おうと思っていたのに。残念。 #
- 空港内のカフェのようなところでフィンランドのビール、LUPIN KULTA IIIを飲む。マグカップも新しい柄のものを購入。あとは飛行機の中でゆっくり休んで帰るだけ。なかなかスッキリした味わいで、炭酸も強く、喉越しもよい。こういうビールは好きだ。 #
- 30分前に搭乗ゲートに戻って来たらもう搭乗が始まっている。ということで次は日本で。フィンランドよ、さようなら。フィンランドはまた来るかもだからね、よろしく。 #
Tweets on 2011-09-26
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