月別アーカイブ: 2011年2月

買った本20110228

 阪大生協書籍部豊中店にて科研費で本を1冊購入。

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ジェームス・T・ルール、ロバート・M・ヴィーチ(栁澤有吾訳)『デンタル・エシックス――歯科の倫理問題』クインテッセンス出版株式会社、2001年

買った本20110225

 阪大生協書籍部豊中店にて科研費で本を2冊購入。

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赤林朗(編)、稲葉一人、児玉聡、堂囿俊彦、奈良雅俊、額賀淑郎、前田 正一、水野俊誠『入門・医療倫理 I』勁草書房、2005年


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品川哲彦『正義と境を接するもの――責任という原理とケアの倫理』ナカニシヤ出版、2007年

Tweets on 2011-02-28

  • 沼津から夜行バスで8時間揺られて大阪なう。静岡に着いた途端、急に花粉症の症状が悪化したので、今日は十三市民病院に行って薬を処方してもらってから研究室へ行くべし。 #
  • 旅に出るとどうしても時事問題に疎くなってしまうのがつらいところ。まあ旅というのは、むしろそういうことから離れるためにするようなものでもあったりするのだろうが。今日は来月末のフランスでの発表の要旨の締め切りなのだが、まったく準備ができていない。どうしよう。 #
  • 仕事に追われながらふと思った。「仕事は追われるものであって、追われなくなったら仕事じゃないな」と。でもこれは果たして真理なのだろうか。大体、こんな無駄なことばかり考えているから、わたしが仕事に追われているだけなのではないか。でも理由はどうあれ、追われなくなったら仕事じゃないよな。 #
  • いまから家に帰ればいま書けない原稿が書けるようになるかというと、書ける(ようになる)自信はない。かといって研究室にこのままいれば原稿が書けるようになるのかというと、それはまた別の問題である。というわけで、どうしよう。晩ご飯のこともあるし、とりあえず研究室を出るかな。 #

Tweets on 2011-02-26

  • 気分転換のためガストで勉強。 #
  • メイルを書いたりする作業のためにのぞみN700系に乗ったので、名古屋で乗り換え。おかげで懸案のメイルがいくつか片づいた。ビールは飲まず(キリッ #
  • 【別のアカウントからのつづき】そういう意味で国際交流は日本人が失ってしまった貪欲さや謙虚さや慎ましやかさなどを取り戻すために必要だろう。 #
  • 【つづき】なにより日本人が国際情勢に対してまったく関心を示さなくなったのは、保守政党とそれを支持するバ○右翼が、攘夷思想のもとに(人身売買まがいの一部東洋人の入国を除き)外国人の流入を防ぐことによって国際交流へとつながるような道を政策的に排除してきたためである。 #
  • 【つづき】わたしは最近では情報の量に比して幸福度が向上するという考えを保持しておらず、したがってある程度は世界の貧困や不正義から目を背けることも必要だという立場をとっているが、それでも日本人の多くは先進国の一員として世界に対する責任を十分に自覚していないと言わざるを得ない。 #
  • 【つづき】いちおう哲学研究者もどき(のさらにはしくれ)として、特定の集団を指して何かを同定するようなことを言うのには一定の抵抗を感じるが、日本人というのはあまりにも世間知らずで世界の貧困などについて知らなさ過ぎるし、たまにニュースで見ても他人事のようにしか思っていないんだろうな。 #
  • …と、先ほどのツイートまで書いたところでちょうど沼津着。 #