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2009年1月22日(木)の日記

 昨晩は薬も飲まずシップ薬も貼らずに寝た。昨日の夜に比べるとだいぶ安定している。今から病院へ行ってきます。

 午前中に十三市民病院(整形外科)へ行き、とりあえず今晩(18時半から)MRIで検査してもらうことになった。検査結果については明日の朝にまた外来で診察を受けるときに聞けるだろうということ。精神内科にも診てもらえるとのこと。診察室で測ってもらった血圧が異常に高かったのが気になる。いままでものすごく血圧が低いことで悩んでいたのに上が158と下が102、心拍数が82だなんて。病院で測ると意識的なものからか普段よりも血圧が高くなるというのは一般的に言われているけど、この数値は明らかに高血圧の部類だし、心拍数も異常な数値だ。整理不足から最近の記録がすぐにでてこないけど、2005年の記録だと(最近もさして変わっていなかった)最高血圧はおよそ110、最低血圧がおよそ68、脈拍も66ぐらい。

 MRIの検査は「頚椎 単純(ルーテル)」とあるので脳は診てもらえないのかなあ。今日の診察では頚椎ヘルニアの疑いがあるともパソコンのモニタに入力してあったし、今日の未明にインターネットで症状から原因を調べていたら確かに頚椎ヘルニアとも似た症状があったのだが。いずれにしても病気は嫌だ。

 ちょうど今から11ヶ月ほど前に(2008年2月21日23時22分)「体重、体温、血圧の記録表と偏差から異常を発見するプログラムを早くやれ!!」とPukiWikiに書いていたようだ。そういうわけで自分でもプログラムは書こうと思っているけど、オムロンが出している上腕式で携帯もできて測定した血圧はWindowsで管理もできるという血圧計(HEM-7301-IT-K)をインターネットで注文した。

 なぜか今日はすごく調子がいい。とは言っても右肩の重い感じ、右腕の軽微なしびれ、薬指と小指がつる感じはあるし、じっとしているとじわーっ、じわーっ、じわーっといった感じの頭痛がするのだが。ともかく昨日から貼付薬と飲み薬を止めているからなのだろうか。昨日までのひどい状態には薬の副作用などがあったのだろうか。

 家にいても中途半端に寝て寝坊するわけにはいかないし起きていても落ち着かないので、十三まで出て銀行でお金をおろし、ココイチでカレーを食べる(牛もつカレーにロースカツをトッピング)。血圧が高かったのでスパイス系は避けようかとも思ったんだけど、他に食べたいものが思い浮かばなかった。

 MRIの検査は15分前には来るようにと言われていたので、少し余裕をもって18時過ぎに病院へ行く。早めに行ったせいか予定より早く検査を始め、検査を終えて着替えるときには18時33分だった。診療費は3割負担で6,150円。検査の結果は明日の朝に説明してもらう予定。

2009年1月21日(水)の日記

 今日は左肩も重い。あまり右肩を使わないように左肩に負担をかけたせいだろうか。

 正午前に研究室へ。生協の弁当を買ってきたのだが、箸がうまく持てず腕を上げて口へ持っていくのもやっとで全部食べられず。TAの仕事に寝過ごすようなことがあっては困るので早めに出てきたけど、保健センターで横になれるようだったら少し休ませてもらおう。

2009年1月20日(火)の日記

 図書館で借りた本を1日延滞していることに気づいたのと某先生の体調が心配だったので大学へ行くが、すぐに首、肩、腕の調子が悪化してしまう。

 一旦家に帰った後、お父さんが鍼灸治療院をやっている京都の某君と久しぶりに連絡をとり、鍼灸に保険適用してもらうために必要な書類を京都まで取りに行く。某君も元気そうでなによりだった。

2009年1月19日(月)の日記

 救急車を呼ぶか急患で病院に行こうかと思うほどひどい傷みと痺れと震えでしばらく寝つけなかったが、なんとか寝られたようだ。

 来週の27日にとっていた整形外科の予約を明日にしてもらおうと朝9時前に病院へ行くが、予約の変更は電話でするようにと言われる。ただ、予約を変更しないで明日の朝一番で外来受付をして受診するという方法も別の選択肢として教えてもらう。結局予約は変更せず。

 10時から大阪高裁でWinny控訴審の第1審を傍聴。弁護側、検察側が控訴理由などをそれぞれ述べ、1時間半ほどで閉廷。次回は6月の予定とのこと。首、肩、腕が痛いせいでメモも取れず、あまり集中もできなかった。

 大丸梅田店の地下2階にある「せんば自由軒」でインデアンカレーの大盛を食べて帰る。