コインランドリへ行って洗濯。15時過ぎに難波へ。特に何をするわけでもなく、適当にぶらぶらして適当に帰ってくる。
2009年2月28日(土)の日記
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コインランドリへ行って洗濯。15時過ぎに難波へ。特に何をするわけでもなく、適当にぶらぶらして適当に帰ってくる。
10時に研究室へ。14時から17時まで研究室の会議。
19時から中之島哲学コレージュで田村恵子さんの講演。そのあと田村さんを囲んで懇親会。今日は控えめにビールを中ジョッキで2杯。これぐらいがちょうどいいのかもしれない。
8時半に起きて昨日炊いたご飯の残りでおにぎりを作り、2個食べて2個弁当に。相変わらず芸がない。
10時から1時間ほど図書館で新聞。1時間もかけて全国紙に全部目を通すというのはやりすぎか。論調の差は別としてGoogleニュースのように重複している記事がまとまっていれば各紙で違う記事だけ読めばいいので効率的なんだけどなあ。かといってGoogleニュースを読めばいいかというと、無料で読めるネット上のニュースは紙面版に比べるとかなり限定されていて情報量が少ないのでそうもいかない。
16時半から18時半までTAの仕事。
某職員の方からいただいた玄米を炊いておにぎりを作り、朝食に2個食べ、弁当にも2個入れて大学へ。
16時半から23時過ぎまでTAの仕事。途中おにぎり2個。もうひと山あり。作業が終わったあと某ファミレスで晩御飯をごちそうになる。
15時から安藤馨氏が先月雑誌に寄稿した論文について研究室の人と合評会。
対象が特定の個人に近くなるほど情動に引きずられやすく、逆に対象が多数になるほど無関心になりがちだという道徳心理学の辺りの話は大筋で同意。私はこの問題について「想像力」と絡めて考えてきたのだけど、そういう議論をもっとしっかりやっている人っているのだろうか。ちなみに安藤氏の言う「1級市民」や「2級市民」という区別と完全に重なるわけではないけど、私の考えでは1級市民は2級市民よりも想像力において優れているということになる。