日別アーカイブ: 2011 年 10 月 21 日

Tweets on 2011-10-21

  • 同じことを何度も聞く人はよくいるけど、そういった質問に対して何度でも同じことを答える人もいるんだなあ。まあ冷静になって考えてみれば、聞く人がいるんだから答える人がいても不思議ではないんだけど。私は同じ問いには2回でもめったに答えないけど、どんなに多くても3回までだなあ。 #
  • (つづき)同じことを何度も聞かれると、私の場合はどうしても「ごめんなさい」となってしまうんだよなあ。もう少し寛容になれればなあとは思うのだが、とは言ってはみたが、それを思っているのは不寛容な人間なわけだから、そう思っているといううのは嘘で、本当はそうは思っていないのだろうなあ。 #
  • ボランティアのお仕事。ってなんか語義矛盾か。大学はおそろしいところ。研究会の発表の準備しないと本当にやばいんだけどなぁ。 #
  • そういえば「電話面接」ってなんかことばが変だよなあ。 #
  • まだやり残している雑用がたくさん残っているけど、本当に研究会の発表の準備をしないとやばいので、とりあえず研究会の準備にとりかかる。あ、その前に今日ある授業で使うメイリングリスト(までは作っておいたんだけど、その)参加者を登録しておかないと。うぅうぅ。発表の準備が。 #
  • グーグルグループの仕様が変更になったのか、メンバーを直接追加するという機能がなくなっていて時間をとられる。 #
  • 道具が便利になることで得られる便益と新しい道具の使い方を覚えるのにかかる費用との比較考量についてはいままでにも何度か書いてきた。道具がハードであれば自分で更新するかどうかを考えて選べるけど、第三者に管理されているソフトの場合だとどうしようもないよなあ。さて、準備準備。でも眠たい。 #
  • 3時間ほど寝た。もうちょっと寝たい。白髪増えるの嫌。肌が荒れるのも嫌。うぅ。うぅ。 #
  • 来月、スタンフォード白熱教室のティナ・シーリグさんが阪大に来るのだが、講演会の広報は一般の方にはほとんどリーチできていなかったのではないかと思う。ある程度学内の学生を優先にというのはわかるが、一般の人は意外とこういうところを見てその大学がどれぐらいオープンかを判断したりしている。 #
  • 研究室なう。「さぁ、がんばるぞっ」と言いたいところだけど、取りやめになった、でもいくらかすでに働いている、というTA関係の書類を出さないといけないんだよなぁ。「それ以外にも」と言いたいところだけど、とりあえずひとつずつの精神で。よしっ。 #
  • あ、今日は授業料を払ってから(前期の)大学へ来ようと思っていたんだけど、昨日某さんが買ってくださったから揚げをパクパク頬張りながら登校していたので、銀行に寄るのをすっかり忘れていた。うぅ。いかんいかん、ポジティブに考えよう。 #
  • もう一つ別のTAの雑用だん。 #
  • いや「雑用」なんて書いたら、「雑用をさせてると言いたいのか」と怒られるのかなあ。 #
  • いちおうお仕事だんとしておこう。TAのお仕事もう一件だん。 #

江口聡(編・監訳)『妊娠中絶の生命倫理』勁草書房、2011年

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 編者の方がご恵贈くださいました。深謝。

 この本は英語圏での妊娠中絶に関する生命倫理学の議論がどのようなものなのか、そのだいたいの流れがわかるように代表的な論文をバランス良く集めて翻訳したアンソロジーです。ふだん哲学や倫理学に馴染みのない人でも、この本を読めば英語圏の哲学者・倫理学者が生命やひとについてどのようなことを考え、どんな議論をしているのかわかるでしょう。『妊娠中絶の生命倫理』(勁草書房、2011)サポートページというのもあるようです。生命倫理学に興味がある人、妊娠中絶がどういうものかあれこれ考えめぐらせている人、いのちの問題について哲学的に考えてみたい人なんかにおすすめです。