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Twitterのつぶやき

Tweets on 2017-03-31

  • きのう、まちライブラリー@もりのみやキューズモールで行った読んだふり読書会の参加者が、Facebookで感想を書いてくださっています。 https://t.co/k0WfiJwHrh 11:03:35, 2017-03-31
  • (つづき)『哲学する教育原理』77頁の次の一文は非常にわかりにくい。長いので2つのツイートにまたがる。「子どもは大人とは異なる独自で固有の存在であり、大人とは違った存在として人間的発達を遂げるというルソーによる新しい着眼は、それまでの子ども観とは異なり、子どもを教育の対象として… in reply to mrmts 11:33:01, 2017-03-31
  • (つづき)…捉え、子ども時代を特別なものとして充実させるべきという価値を強調(「発見」)した子ども観の思想的転回を、「子どもの発見」と称することができる」。分解すると「新しい着眼は…とは異なり、…の思想的転回を…と称することができる」という構造なのかな。 in reply to mrmts 11:37:45, 2017-03-31
  • (つづき)『哲学する教育原理』78頁の「国際条約として発行された」は「国際条約として発効した」ではないかなと。 in reply to mrmts 11:40:00, 2017-03-31
  • (つづき)『哲学する教育原理』79頁の図4-1-1「児童虐待相談対応件数の推移」は、グラフ上で例示されている件数が何年度のものかわからない。厚生労働省の「平成27年度 児童相談所での児童虐待相談対応件数(速報値)」に直接当たってマ… https://t.co/oi0WmNjcNy in reply to mrmts 11:52:59, 2017-03-31
  • (つづき)『哲学する教育原理』79頁の「就学前教育への場面では」は「就学前教育の場面では」の誤りだろうか。その下の方に「就学前教育への関心の高さ」というくだりがあるので、ごっちゃになったのだろうか。 in reply to mrmts 11:55:35, 2017-03-31
  • (つづき)『哲学する教育原理』79-80頁で図4-1-3に関して「まず、小学校段階よりも就学前の幼稚園段階での割合が公私立共に高いこと、就学前の幼稚園段階に限れば全年度を通して増加の傾向にあることが読み取れる」と書かれているけど「… https://t.co/1ZXVteLCnq in reply to mrmts 12:43:32, 2017-03-31
  • (つづき)『哲学する教育原理』81頁の「発達とは人間の単なる変化を示すものではなく、より良さを目指すという志向性を伴うものとして捉える必要がある」の「より良さを目指す」というはしっくりこないんだけど、こんな言い方するもんなんだろうか。「より」にはそういう用法もあるみたいだけど。 in reply to mrmts 12:46:21, 2017-03-31

Tweets on 2017-03-29

  • (つづき)『哲学する教育原理』49頁の「(2)高等学校必履修科目未履修問題」では著者の意見がけっこうはっきり述べられているんだけど、少しポイントがズレているようにも見える。必履修科目を受験に必要な科目に置き換えていたということと学習指導要領の法的拘束性についての議論がごっちゃに。 in reply to mrmts 08:08:14, 2017-03-29
  • (つづき)ざっと調べてみたら、まず法律として学校教育法があり、その第52条に基づく省令として学校教育法施行規則があり、その第96条で言及される限りにおいて高等学校学習指導要領の第1章第3款の1で定められている必履修教科・科目がある。学習指導要領そのものの法的拘束性の問題と… in reply to mrmts 08:33:22, 2017-03-29
  • (つづき)…法律によって具体的内容を定めるものとして名指しされ、その限りにおいて定められている学習指導要領の当該部分の法的拘束性の問題とは別個に考えなければ、いろいろと矛盾をきたすことになるし、不都合が生じてくるのではないだろうか。素人なのでよくわからないけど、教えて偉い人。 in reply to mrmts 08:42:49, 2017-03-29
  • (つづき)『哲学する教育原理』53頁のPISA2012についてOECD加盟国(34か国中)「数学的リテラシー1位、読解力2位、科学的リテラシー1位」とあるが、これは間違い。数学的リテラシーは2位で、読解力と科学的リテラシーが1位。 https://t.co/wPA1z4HQkm in reply to mrmts 08:56:31, 2017-03-29
  • RT @mrmts: (つづき)『哲学する教育原理』53頁のPISA2012についてOECD加盟国(34か国中)「数学的リテラシー1位、読解力2位、科学的リテラシー1位」とあるが、これは間違い。数学的リテラシーは2位で、読解力と科学的リテラシーが1位。 https://t.co… 08:56:42, 2017-03-29
  • (つづき)『哲学する教育原理』の第2章をざっと読んで気がついたのは以上。 in reply to mrmts 08:58:25, 2017-03-29
  • 20170329:断酒40/150日(断酒6日目)、読書12/100冊(コミック8冊は含まず)、映画19/50本。 https://t.co/UpsHUjJP1j 10:33:36, 2017-03-29
  • 『カント事典』が見当たらない。さすがに『カント事典』を捨てたりすることはないと思うんだけど、もしかすると研究室に置いてて、追い出されるときにまとめて処分されたのかなあ。先日来、大事な本がちょくちょく見当たらないんだよなあ。大事な本ほど研究室に持って行ってただろうし。 14:01:08, 2017-03-29
  • 『カント事典』は見つかった。 in reply to mrmts 14:13:10, 2017-03-29
  • (枝分かれするつづき)この点についてFacebookでコメントをいただいたので少し補足しておく。たしかに「自分の欲望に左右されず」というのは、たんに義務に敵うだけでなく、道徳的な命令を自分自身の意思の原理とし、それに従って行為する… https://t.co/qjoQIU54Pg 16:24:36, 2017-03-29
  • (つづき)…不完全な理性的存在者である私たち人間が自由であるということの根拠になる(とカントは言ってたんだと思う)けど、「自分の欲望に左右されず」というのは、欲望に抗ってというだけでなく、欲望とは無関係にという意味にもとれるので、たんに靴紐を結ぼうと思ってしゃがんだら…(続く) in reply to mrmts 16:33:53, 2017-03-29
  • (つづき)…欲望とは無関係に、つまり欲望に左右されることなく、しかし結果的には義務に適った行為になったということも考えられ(機転のきいたよい例が思い浮かばないけど)、たんに「自分の欲望に左右されず道徳的な命令にかなう行為」だけからは自由は引き出せないのではないかなと。(終わり) in reply to mrmts 16:41:58, 2017-03-29
  • (つづき)『哲学する教育原理』60頁の「『人間になる』とは、生物学的な『ヒト』(自然的存在)から人格を備えた(言い換えれば、自然から自由になった)『人間』(文化・社会的存在)になることであり」で言及されている「人格」について、カントの文脈でこの使い方はまずいんじゃないだろうか。 in reply to mrmts 17:32:08, 2017-03-29
  • (つづき)ここは性格特性(personality / Persönlichkeit)としての人格ではなくて、自由で自律した主体としての人格(person / Person)のことだろうから「人格を備えた」はだめ。詳しくは江口先生に。 https://t.co/znkjfTFNra in reply to mrmts 17:40:31, 2017-03-29
  • RT @mrmts: (つづき)ここは性格特性(personality / Persönlichkeit)としての人格ではなくて、自由で自律した主体としての人格(person / Person)のことだろうから「人格を備えた」はだめ。詳しくは江口先生に。 https://t.c… 17:40:40, 2017-03-29
  • (つづき)『哲学する教育原理』66頁の「ZPDは、子どもが、補助輪という環境や大人からの教育的働きかけと能動性が交わって成立する領域でもある」の一文はよく意味がわからない。どこかで何かがもつれている感じ。 in reply to mrmts 18:46:39, 2017-03-29
  • (つづき)『哲学する教育原理』68頁の「第二次世界対戦」は誤植。正しくは「第二次世界大戦」だろう。 in reply to mrmts 18:48:09, 2017-03-29
  • (つづき)『哲学する教育原理』70頁2-3行目の「教育自習先」は「教育実習先」だろう。 in reply to mrmts 23:50:02, 2017-03-29
  • (つづき)『哲学する教育原理』73頁の「このように、教員-児童生徒関係が制度的なものであることが自明化し、その「ツール」化が進むなかで、教員は、児童生徒にとって人生に影響を与えるほどの重要人物として位置づきづらくなっている」の「位置づく」って何だろう。そのまんま?第3章は以上。 in reply to mrmts 23:54:51, 2017-03-29

Tweets on 2017-03-28

  • 20170328:断酒39/150日(断酒5日目)、読書12/100冊(コミック8冊は含まず)、映画19/50本。 https://t.co/UpsHUjJP1j 00:20:44, 2017-03-28
  • 通勤の途中に新しい苔を発見。名前はまたこのツイートにぶら下げる形で改めて。 https://t.co/NVNfvmZ3kY 08:33:34, 2017-03-28
  • 伊藤潔志(編著)『哲学する教育原理』保育出版社、2017年を読んで気がついた点などを、以下このツイートにぶら下げる形でツイートしていく。 12:28:50, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』21頁17行の「あらゆるものを」は「あらゆることを」のことなんだろうと思うけど、「あらゆる者」というのが別にあるので少し混乱した。コメニウスのパンパイデイア「あらゆる者に、あらゆることを、あらゆる側面から」について解説している箇所。 in reply to mrmts 12:33:41, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』23頁の「母親たち自分の子どもを」は「母親たち」と「自分の子ども」のあいだに「に」が抜けていて「母親たちに自分の子どもを」ではないかな。 in reply to mrmts 12:36:00, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』23頁の「人は子どもというものを知らない」というルソーの『エミール』からの引用箇所は、括弧の内側か外側に句点がないと変な感じがするけど、気のせいだろうか。 in reply to mrmts 12:38:29, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』24頁の「カントは、自分の欲望に左右されず道徳的な命令にかなう行為をしてこそ自由になると主張した」というのはけっこう大きな間違い。「義務に適った(Pflichtmäßig)」行為と「義務からの(aus Pflicht)」行為を取り違えている。 in reply to mrmts 12:44:26, 2017-03-28
  • RT @mrmts: (つづき)『哲学する教育原理』24頁の「カントは、自分の欲望に左右されず道徳的な命令にかなう行為をしてこそ自由になると主張した」というのはけっこう大きな間違い。「義務に適った(Pflichtmäßig)」行為と「義務からの(aus Pflicht)」行為を… 12:44:49, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』26頁の「フレーベル(Frobel, F. W. A.)」は、ウムラウトが落ちて「フローベル」になってしまっている。"Fröbel"もしくは"Froebel"とすべきところ。 in reply to mrmts 12:49:53, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』27頁の「ゲッチンゲン大学」という表記について、しょうもないツッコミで申し訳ないのだけど、あまり一般的な表記ではないのかなあと。ちなみに、Wikipediaの英語版の"Göttingen"のページで発音を音声で聞くことができる。 in reply to mrmts 12:58:32, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』27頁の「優れた園庭が、その植物の本性に従って育てることと同様、保護者も、一人ひとりに合った育成の仕方で子どもの成長を助けるべきだと考えていた」の一文は、主語が何なのかよくわからず文意がつかめない。「フレーベルは」が抜けているのかな。 in reply to mrmts 18:45:38, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』28頁の「新教育運動は、児童中心主義、活動主義、主意主義からなり、欧米先進諸国で成立された」の「成立された」は「成立した」だろうか。 in reply to mrmts 18:48:04, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』29頁4行目「代表的著作」から始まる文と6行目「そして」から始まる文は、主語がなくて気持ち悪い。ここの主語はきっと「デューイは」なのだと思う。 in reply to mrmts 18:49:40, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』29頁の「また、階級対立による国家の分裂への危機感から、自発的に国家に服従する公民の育成を目指し公民教育論が、ケルシェンシュタイナー(Kerschensteiner, G. M.)らによって説かれた」は、どこかで読点の位置がずれてしまったのかな。 in reply to mrmts 18:53:45, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』30頁のハインツのジレンマにある「大変はお金が」は「大変なお金が」の間違いかな。また、それに続く文の「しかし」という接続詞にはやや違和感を覚えるが、原文を見ると"but"をそのまま訳しているみたい。ただ、ここは譲歩の"but"ではないかなと。 in reply to mrmts 19:02:31, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』の第1章をざっと読んで気がついたのは以上。人名索引でフレーベルの原語がどのように表記されているか確認しようと思って気がついたのだけど、フレーベルの表記は問題なかったものの、レヴィナスの原語が"Lévinas"ではなく"Léinas"になっていた。 in reply to mrmts 19:08:58, 2017-03-28
  • RT @mrmts: (つづき)『哲学する教育原理』の第1章をざっと読んで気がついたのは以上。人名索引でフレーベルの原語がどのように表記されているか確認しようと思って気がついたのだけど、フレーベルの表記は問題なかったものの、レヴィナスの原語が"Lévinas"ではなく"Léin… 19:09:40, 2017-03-28
  • (つづき)『哲学する教育原理』38頁の注釈24にある「代表的ものに」は「代表的なものに」だろう。 in reply to mrmts 21:17:29, 2017-03-28