日別アーカイブ: 2010 年 12 月 28 日

買った本20101228

 阪大生協書籍部豊中店にて科研費で本を16冊購入。

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マイケル・J・サンデル(林芳紀、伊吹友秀訳)『完全な人間を目指さなくてもよい理由――遺伝子操作とエンハンスメントの倫理』ナカニシヤ出版、2010年


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伊勢田哲治『疑似科学と科学の哲学』名古屋大学出版会、2003年


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美馬達哉『脳のエシックス――脳神経倫理学入門』人文書院、2010年


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信原幸弘、原塑編著『脳神経倫理学の展望』勁草書房、2008年


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マイケル・S・ガザニガ(梶山あゆみ訳)『脳のなかの倫理――脳倫理学序説』紀伊國屋書店、2006年


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信原幸弘、原塑、山本愛実編著『脳神経科学リテラシー』勁草書房、2010年


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ブレント・ガーランド編(古谷和仁、久村典子訳)『脳科学と倫理と法――神経倫理学入門』みすず書房、2007年


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河原純一郎・坂上貴之編著『心理学の実験倫理――「被験者」実験の現状と展望』勁草書房、2010年


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W. ラフルーア、G. ベーメ、島薗進編著(中村圭志、秋山淑子訳)『悪夢の医療史――人体実験・軍事技術・先端生命科学』勁草書房、2008年


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瀬名秀明『瀬名秀明ロボット学論集』勁草書房、2008年


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トマス・ネーゲル(中村昇、山田雅大、岡山敬二、齋藤宜之、新海太郎、鈴木保早訳)『どこでもないところからの眺め』春秋社、2009年


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ホッブズ(本田裕志訳)『市民論 近代社会思想コレクション01』京都大学学術出版会、2008年


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ハチスン(田中秀雄、津田耕一訳)『道徳哲学序説 近代社会思想コレクション03』京都大学学術出版会、2009年


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J. S. ミル(川名雄一郎、山本圭一郎訳)『功利主義論集 近代社会思想コレクション05』京都大学学術出版会、2010年


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トニー・ホープ(児玉聡、赤林朗訳・解説)『1冊でわかる 医療倫理』岩波書店、2007年


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小林正弥『サンデルの政治哲学――<正義>とは何か』平凡社新書、2010年

Tweets on 2010-12-28

  • 本棚を最適化中。 #
  • 思い切って絶版の可能性が低い文庫類は捨てるかな。ワンルームで本棚の空きも限られている現状では本を所有し続けるのにも限界がある。500円の文庫なら200冊処分しても10万円、1冊750円で見積もっても15万円だから、いつか出世したときに買い直せることを願って…。 #
  • 正直、岩波文庫版のカントの三批判なんてほとんど使わずに本棚で眠っていたのに、哲学書だからという理由だけでいままで捨てずにきたんだよなあ。このさい捨ててしまいたい、ところ。 #
  • NHKラジオ、NHKテレビの語学番組のテキストは、原本を処分することを前提に裁断してスキャナをかけるかな。じつはこれが意外と場所をとっていたりするんだよな。 #
  • わたしがここまで本の所有について神経質になったのは、2005年3月から2010年3月までの5年間で4回の引っ越しを経験し、文字通り本に苦しめられてきたからだと思う。 #
  • 最低限の雑用だけこなして帰宅。今夜も本棚の最適化に励むべし。 #