7時前に梅田着。7時半ごろ帰宅。12時過ぎまで寝る。
16時20分から『デカルト的省察』の読書会。20時から某英語哲学カフェ。「脳死は人の死か?」について。
7時前に梅田着。7時半ごろ帰宅。12時過ぎまで寝る。
16時20分から『デカルト的省察』の読書会。20時から某英語哲学カフェ。「脳死は人の死か?」について。
長崎旅行3日目。
7時に起きる。ホテルで朝食。ごはん、味噌汁、味つけのり、漬物、食後にコーヒー。
軽く佐世保朝市を見に行ってから、チェックアウト。
商店街のマクドでネットに接続してメイルの確認と帰りの計画を立てる。もともと今晩実家に寄って22日の午前中に新幹線で帰れば22日午後のTAには間に合うのでよいだろうと考えていたけど、明日の晩に某英語哲学カフェがある(かもしれない)のを思い出したため、帰省は見送って今夜博多から高速バスに乗って大阪まで帰ることにした。
まずラッキーズ京町店でハンバーガーを食べる。次に佐世保駅の近くにあるリベラで特大佐世保バーガー(1260円)を食べる。リベラでは飲み物を1杯注文しろというので、コーヒーと合わせて1480円もかかった。実際にはコーヒーの粉を買ったので3000円ほどかかっている。
11時半ごろのバスに乗ってパールシーへ。まずは遊覧船に乗る。雨が降ったり止んだりで天候は良くなかったものの、見ごたえがあって十分楽しめた。また晴れた日に来れば乗ってみたい。
そのあと、30分並んで海族館きららへ。1時間ほどかけて見てまわる。ここの出口前でちょうどビデオカメラに挿してあったSDカードのメモリがいっぱいになる。
16時20分のバスに乗って佐世保駅へ戻り、学割で博多までの普通乗車券を購入したあと、佐世保駅のLOG KITでスペシャルバーガーを買って電車の中で食べる。
早岐で明日以降も旅行を続ける友人と別れる。
長崎旅行2日目。
7時に起きて、7時半にチェックアウト。グラバー園(入園はせず)と大浦天主堂(拝観料300円)をざっと見学。
10時半から長崎国際観光コンベンション協会のツアー「高速船で行く軍艦島上陸クルーズ」(あとで調べたら6800円。あれ?某君には7200円払ったんだけどなあ)に参加。ところが波が高くて軍艦島には上陸できず。二日分の宿泊代よりも高いツアーで、今回の旅行もこれが目的だっただけにとても残念。しかも陸側の離れたところから眺めるだけ。上陸しないのであれば、5年ほど前に漁船で連れて行ってもらったときの方がもっと近くまで行って島の周りをぐるっと旋回してくれたし、値段も1人あたり2500円ほどだったので、わざわざ参加するほどのツアーでもなかった。
護衛艦いかづちとイージス艦こんごうが一般公開されていたので、13時半から船内をじっくり観覧してまわる。こちらはなかなか見ごたえがあってよかった。
昼食はちゃんぽん。いまいち。
昼食のあと、原爆爆心地、平和祈念像、浦上天主堂、長崎原爆資料館(入館料200円)の順に見てまわる。長崎の原爆関連施設を見てまわる限り、残念ながらその悲惨さはほとんど伝わってこなかった。原爆関連施設を訪れる観光客の数も広島とは比較にならない。ある意味で広島は原爆の悲惨さを後世に伝えるのに成功した事例だと思う。そういう意味で長崎は広島から学べるところがまだまだあるんじゃないだろうか。
18時28分の電車で佐世保へ向かう。途中、諫早駅で乗り換えて20時30分に佐世保駅着。
ホテルのチェックインを済ませてから、あごラーメンを食べに出かける。ホテルの従業員を含め何人かに場所を尋ねたけど、誰もが口をそろえて移転後の場所は知らないと言う。結局、商店街にあったマクドの前でネットに接続して場所を確かめ、21時半に店にたどり着く。そのあとラーメン屋の隣にあったBigMan京町本店でベーコンエッグバーガーを買って帰り、ホテルの部屋で食べる。
長崎旅行1日目。
伊丹空港の保安検査でアーミーナイフがひっかかり、ちょっとしたトラブルに。去年の10月15日から機内に持ち込めなくなったようだ。今度からナイフ類とスプレー類は搭乗前に受付で預けるか、そもそも携帯しないこと。旅行から帰ったら国内線、国外線それぞれについて持ち込みの可否を調べるべし。
長崎空港着。ビジネスサポートルームでネットに接続。
1時間ほどして中部国際空港から来た某友人と合流。バスに乗って長崎市内へ。2人なので「2枚綴り回数券」というのを買うことができ200円得をする(1人だと片道で800円だけど、2枚綴り回数券を1200円で買って2人で分けると1人あたり600円で済む)。
とりあえず宿にチェックイン。ツインで1部屋6000円(1人あたり1泊3000円)。5階までエレベータなし、風呂トイレ共用、インターネット環境なし。
天天有でちゃんぽん。そのあと中華まんのはしごを3軒。
昨日駅を乗り過ごして徒歩で帰宅する途中、十三を越えたあたりで自転車に乗っては壁にぶつかって降り、乗っては壁にぶつかって降りということを繰り返しながら最終的には千鳥足で自転車を押して歩く20代とおぼしき酔っ払いの男性に話しかけられる。彼によると十三にある「ラウンジ」と呼ばれる形態の店に1人で行き、5万円も請求されたのだそうだ。何度も給料がなくなったと嘆いていた。そこでどうしてそんなことになったのかとよく聞いてみると、その店は時間制で課金されるそうなのだが、彼は途中で寝てしまったのだという。最初の1時間は7,000円ということなので、20時から24時まで店に滞在していたとすれば残りの3時間は最初の倍近くの料金を取られている計算になる。まあ最初の1時間がお試し価格のようなものだとすれば延長料金がその2倍であっても決して不自然なことではないかもしれないが、延長して滞在する意思を客に確認もせずに5万円もふっかけるというのは、そもそも延長の部分に関して契約が成立していない(とみるのが自然な)わけであるから、法律的にみても問題だろう。
午後に某先生にこの話をしたところ、この手の店に飛び込みで1人で行くと睡眠薬を入れられてぼったくられるという事件もあるらしい。確かに言われてみるとその手の記事は読んだことがあった。彼もそうだったのだろうか。だいたい3時間近く寝たまま放置しておいて5万円もふっかけるというのは不自然だよなあ。
それほど酷くない二日酔い。とはいっても二日酔いは二日酔い。11時に歯学部附属病院の予約をしてあったので、がんばって起きる。11時から歯学部附属病院で定期検診。歯磨きの指導とスケーリングなど。そのまま吹田12時半から15時45分までRAの雑用。豊中に戻って16時20分から授業。塾で臨時のバイトをするため授業後すぐに京都へ。ターバンカレーでカレーを食べたあと、中3国語2コマ。