月別アーカイブ: 2009年4月

2009年4月3日(金)の日記

 9時から12時まで英国人講師による某英語特訓授業。

 13時半から某読書会。昨日読んだ船場保之「アイデンティティ・ポリティクスとコミュニケーション――哲学は何をするのか?――」について。

 16時から研究室のガイダンス。RAの書類を受け取るために18時に一旦抜けて戻ってきたらすでに解散したあとだった。

 その後、研究室で学部2回生と明日の英語特訓授業のための準備。

2009年4月2日(木)の日記

 ここ最近、パソコンのセットアップやハードディスクのクラッシュなどでやるべきことが山積みになっているので、今日は徹夜をすることにした。

 昨年の7月5日にイギリス哲学会関西部会の懇親会(2次会)で某さんから薦められた

  • 吾妻ひでお『失踪日記』イースト・プレス、2005年

をアマゾンのマーケット・プレイスで注文した。BOOKOFFで探せば105円で買えると聞いていたのでずっと探していたのだけど、なかなか見つからず、先週の金曜日に別の人からも薦められたので思い切って買うことにした。本代1円と送料340円で341円。

 『臨床哲学』第10号が出来上がったということで、早速

  • 浜渦辰二「私の考える臨床哲学――私はどこから来て、どこへ行くのか――」『臨床哲学』第10号、大阪大学大学院文学研究科臨床哲学研究室、2009年、3-20頁

を読む。これまで何度か聞いたことのある話を論文にしたもの。今月の応用哲学会で取り上げようと思っていたことと関連する話もあり。また、明日の勉強会で取り上げる下記の論文も読む。

  • 船場保之「アイデンティティ・ポリティクスとコミュニケーション――哲学は何をするのか?――」『岐路に立つ人文学』21世紀COEプログラムインターフェイスの人文学報告書第1巻、2007年、195-208頁

2009年4月1日(水)の日記

 10時前に電話で起こされる。ここのところ疲労のせいかなかなか起きられないので、ちょうど良かった。

 総合図書館(旧附属図書館豊中本館)下に生協がリニューアルしたので早速行ってみる。サラダバーができたのはよかったけど、それ以外は他の生協食堂と変わらず健康によくなさそうなものばかり。これは総代にでもなって改革しないといけないんだろうけど、やったところで自分に跳ね返りはないのでやる気が起こらないというジレンマ。これは研究室や大学全体のことについても同じ。そもそも社会のあらゆるところがそうしたことを予定した仕組みになっている。結局は現状で泣き寝入りするしかない。

 14時からヘア読書会。今回も予習不足でぐだぐだ。