2009年4月2日(木)の日記

 ここ最近、パソコンのセットアップやハードディスクのクラッシュなどでやるべきことが山積みになっているので、今日は徹夜をすることにした。

 昨年の7月5日にイギリス哲学会関西部会の懇親会(2次会)で某さんから薦められた

  • 吾妻ひでお『失踪日記』イースト・プレス、2005年

をアマゾンのマーケット・プレイスで注文した。BOOKOFFで探せば105円で買えると聞いていたのでずっと探していたのだけど、なかなか見つからず、先週の金曜日に別の人からも薦められたので思い切って買うことにした。本代1円と送料340円で341円。

 『臨床哲学』第10号が出来上がったということで、早速

  • 浜渦辰二「私の考える臨床哲学――私はどこから来て、どこへ行くのか――」『臨床哲学』第10号、大阪大学大学院文学研究科臨床哲学研究室、2009年、3-20頁

を読む。これまで何度か聞いたことのある話を論文にしたもの。今月の応用哲学会で取り上げようと思っていたことと関連する話もあり。また、明日の勉強会で取り上げる下記の論文も読む。

  • 船場保之「アイデンティティ・ポリティクスとコミュニケーション――哲学は何をするのか?――」『岐路に立つ人文学』21世紀COEプログラムインターフェイスの人文学報告書第1巻、2007年、195-208頁

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