日記」カテゴリーアーカイブ

2009年5月16日(土)の日記

 7時過ぎに高速バスで品川へ着く。この時期にこの密閉空間に8時間もいる選択をしたのは間違いだったかなと少し後悔(新型インフルエンザにでもかかれば少しどころか本気で後悔するに違いないけど、想像力が貧素なので少ししか後悔しない)。

 日本哲学会1日目。木曜日は1時間、昨日は4時間しか寝ておらず、今日は高速バスで断続的に寝たもののほとんど疲れがとれなかったせいか、午前中の発表にはほとんど集中できず。シンポジウムでもうとうとしてしまったけど、なかなか面白くてよかった。

 懇親会は生協の食堂で5000円。2次会は北大の恩師らとともにぞろぞろと。

2009年5月5日(火)の日記

 先月の24日に風邪を引いて以来、もう10日以上たつけど一向によくならない。38.7℃の山場は越えたものの37.0℃前後の微熱がずっと続いている。病院に行って薬も処方してもらい、きちんと飲んでいるんだけどなあ。おかげで学振の書類にまったく手がつけられていない。

 とりあえず書き溜めていた日の日記をいちいち公開するのはあきらめて近況報告だけ。

 先月の15日から17日まで西南学院大学で開かれていたナノテクノロジーに関する国際会議に出席。同21日には国際会議で発表されたフランスの研究者とともに阪大の石黒(知能ロボット学)研究室を訪問。その日の午後は医療人文学研究会。

成人型アンドロイドRepliee Q1

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 同25日に応用哲学会で発表。発表の様子は後日ユーチューブにアップロードされる予定。

2009年4月13日(月)の日記

 13時から某附属病院で花粉症の減感作療法のための注射。前回新しく処方してもらった薬はあまりの眠気に途中から服用をやめてしまったので、それ以前に処方してもらっていた薬に戻してもらう。

 スクールバスで豊中まで戻ってきて研究室。雑用。

 ところで、エフォート率というのがあって、先月の学振書類の書き方セミナーでは「わけわからん」と言われていたけど、意外と便利そうなので2009年度前期のエフォート率について考えてみた。

 1週間を月曜日から金曜日までの5日間とし、1日あたりの作業時間を8時間だとすると(実際にはもっと日数も時間数も多いけど、一応は月-金の8時から17時まで働いて、それ以外の曜日と時間は仕事以外のことをできるような生活を目指している)、1時間のエフォート率というのは2.5%ということになる。このようにして考えると、

  • 留学生チューター:5%(週2時間)
  • TA1:7.5%(週3時間)
  • TA2:7.5%(週3時間)
  • 留学生センターRA:10%(週4時間程度)
  • エラスムス・ムンドゥスRA:5%(週2時間程度)

になるようだ。以上でざっと35%なので、自分の研究に費やすことのできるエフォート率は残りの65%か。TAなどのエフォート率は最大でも30%程度には抑えたいので、ちょっとオーバーワークだな。本来は自分の研究に費やすエフォート率を最初に設定した上で、それを超えないように他の仕事を引き受けるのだろうけど。ともかくこうして改めて見てみるとオーバーワークになっているかどうかが一目瞭然なので、少しは時間の配分が効率的にできそうな気がしてくる。