月別アーカイブ: 2010年5月

Tweets on 2010-05-31

  • シュニーウィンドの゙Afterward゙は後半に差し掛かった辺りから苦労話に紛らわせた自慢話のようで少し退屈になったけど、彼がやってきたような哲学の歴史的研究が哲学(の問題について研究)するうえで不可欠なのだというむすびのところでは、思わず感極まってしまった。 #
  • まあシュニーウィンドの研究人生に感動するのもいいけど、そんな暇があったらシジウィックをちゃんと読めと言われそうだなあ。シクシク。 #
  • 某さんはたいしたこと書いてないって言っていたけど、シジウィックの倫理思想を研究するんだったらやっぱりヒューウェルのElements of Moralityはちゃんと読まないといけない気がするなあ。でも日本でまともにヒューウェルを読んでいる人なんているんだろうか。 #
  • ようやく某記事のクリーニング作業に取り掛かる。終わっとる。自己嫌悪。 #
  • 吹田の用事を終えていまから豊中に戻るところなう。 #

Tweets on 2010-05-30

  • 今日は水道筋商店街(阪急王子公園駅前)の先にあるカフェP/Sでメディカル・カフェの進行役をさせていただきます。ここはコミュニティ・カフェなので、今日の昼飯は商店街で買うか食べるかしよう。 #
  • 阪急なう。いまから京都で英会話サークル。 #
  • 久しぶりにすがりでもつそば大盛り。やっぱりうまいし並ばずに済むようになったのはいいんだけど、あんまり行き過ぎるとまた飽きそうなので、またしばらくあいだをあけて行こう。 #

2010年5月30日(日)の日記

 コメントスパムが鬱陶しかったので、とうとうwordpress.comのアカウントを取得し(てAPI-Keyを発行してもらい)、コメントスパム対策プラグインAkismetを導入する。

 これは昨日食べた笑福のラーメン。

20100529笑福のラーメン(野菜・かつお増し増し)

  • J. B. Schneewind, Essays on the History of Moral Philosophy, Oxford U. P., 2010.

の最後についている自伝的に書かれた”Afterword”がとてもおもしろい。

 このこじんまりした哲学専攻は居心地がよかった。私は何人かの大学院生とも知り合いになり、とくにビル・グラスと親しくなったのだが、彼はまだ小説を書き始めてはいなかった。そして私は学部のゼミに参加し始めた。私が学部3年生だったある日、チェック柄のシャツを着た年配の男がゼミに顔を出した。私はまあ教員の父親だろうと思っていた。発表が終わり、沈黙があった。ついに先ほどの年配の男が口を開いた。彼は30分ほど話し続けた。私は彼の話していることに実際についていくことはできなかったけど、ブラック〔訳注:マックス・ブラック、コーネル大学で言語哲学、論理学などを教えていた。シュニーウィンドのアドバイザー〕が葉巻に火をつけていなかったこと、そしてみんなが注意深く耳を傾けていたことに気づいたのである。その見知らぬ人が話し終えたあと、ブラックが言った。「ウィトゲンシュタイン教授がちょうど提案されたように…」私はその名前に聞き覚えがあったけれど、彼のことは何も知らなかった。(これは『哲学探究』が出版される前である)議論のあと私たちが立ち去るときブラックが私の方を向いて重々しくこう言った。「今日のゼミのことを覚えとくんだぞ」 [上掲書、409-10頁]

Tweets on 2010-05-29

  • 家に帰ってからもビールを飲みながら『攻殻機動隊 SOLID STATE SOSIETY』を観る。そして今日もできあがる。一丁上がり、テヘッw #
  • そして今週も笑福に行く予感。 #
  • ラーメン、ニンニク抜き、野菜・カツオ増し増しで注文なう。 #
  • 研究室を出て帰るところなう。はぁ、今日研究室でしたことはと言えば、アニメを観て、ロッカーの中身を無意味に出し入れしたぐらいだよなあ。 #

Tweets on 2010-05-28

  • 先日amazon.co.ukで注文したDVD36枚が届いた。 #
  • 阪急なう。今日は昨日と打って変わって暑いなあ。 #
  • 約4ヶ月ぶりに罰則が解除されたので、今日から図書館の本を借りられるようになった。さして自分で本を買うわけでもなく4ヶ月間も図書館で本を借りずにいるってこと自体、勉強していない証拠だよなあ。 #
  • らふぉれでカツエッグカレー(340円)。 #
  • 研究室で徹夜しようと思ったけど、断念して帰ることに。最近は余程の必要がなければ研究室で徹夜するまで思い切れなくなってきたなあ。 #
  • 阪急なう。なんか進む道間違えたのかなあ。アニメ観るのは苦痛じゃないんだけど、活字はコミック読むのでギリギリ精一杯なんだよなあ。 #