2008年9月18日(木)の日記

 以前も新聞かテレビで見た記憶があるのだが、「ゼロゼロ物件」と呼ばれる敷金・礼金なしの物件が問題になっているようだ。何でも家賃の支払いが数日遅れただけで玄関の鍵を取り替えられ、違約金と称して数万円を取り立てられるそうだ。少なくとも記事の中で問題にされている事例に関しては、そもそも契約の形態に問題があるようだが、

マンションに入居する場合、借地借家法に基づく賃貸借契約を結ぶのが一般的で、通常は正当な理由なく一方的に解約されない。しかし、同社は「鍵の一時使用」という特殊な契約形態を採り、契約書に「居住権は認められない」と記載していたため、いつでも解約できる内容になっていた。(2008年9月18日付「読売新聞」より)

うちも敷金・礼金なしで入居しているだけに、こういう記事を読むと不安になる。

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