本を1万円分ほど所望。そのうち7千円分がコミック。
今日買ってきた
- 松橋犬輔(画)、北尾トロ(原作)『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』第4-9巻、新潮社、2008-9年
を読む。こんなことをしている場合ではないのだが。
本を1万円分ほど所望。そのうち7千円分がコミック。
今日買ってきた
を読む。こんなことをしている場合ではないのだが。
終電で帰宅。
を読み終える。香山リカの本を読むのは初めて。コールドリーディング。
江川事件(あるは江川問題)についての記事を1時間近く読みふけってしまう。スポーツにまったく興味のない私でも江川卓の顔と名前はわかるけど、先日亡くなった小林繁さんについては名前すら聞いたことがなかったというのは皮肉な話だなあ。江川事件がなければ一生知らないままだったかもしれないというのはさらに皮肉なことなのか、あるいはその逆なのか。まあ、こんなことを考えていても世の中がよりよくなることはないだろう。
研究室に以前自宅で使っていた自作PCを持ってきたので、ubuntu9.10をインストールしてWindows XPとデュアルブートにした。そもそもよほどのヘビーユザーでない人がわざわざ高いお金を出してWindowsやMac OSといった商用OSを買う必要性ってもうほとんどないよなあ。ていうか、まったくないよなあ。
新書・文庫が15%オフだったのでいろいろ買いあさる。中山元訳のカント『純粋理性批判』(光文社古典新訳文庫)は読みやすくてよい。有福孝岳訳には脱帽するばかりであるが、全集版であることや原文に忠実であろうとするために少々読みづらいところもあって一般向けではなかったけど、この中山元訳は私のように哲学に素養がない人間でも読めそうだ。ただしどれだけ原文に忠実なのかは確認していないので分からない。中山元訳で序文を後ろに回したというのも一般向けの翻訳という点では妥当な判断だと思う。
デンマーク人からデンマーク語を習ったり逆に日本語を教えたり。
なまけ病は今日まで、にしたい。
いつの間にか誕生日も過ぎ、廃人のような生活を送り続ける日々。早く態勢を立て直さないと、ますます浮き上がるのが大変になってしまう。先週の金曜日から昨日まで飲み続けていたので、今年に入ってからお酒を飲んだ日数は8日になる。今日は飲むべからず。怖いメイルが1件。ダメ人間炸裂。
某学会のエントリは見送ることにした。「ネタがない」というのは正確ではなく、「勉強していない」というのが正確なんだろうなあ。