2008年8月1日(金)の日記

 オルソケラトロジーを試して1日目。コンタクトレンズを装着して6時間ぐらい寝たのだろうか。ネットで読んだ体験記にあったように、確かに近視が矯正されるというよりは遠視になといった方が実際に近いように思う。13時15分ごろに大学の保健センターで視力を測ってみると、右眼0.9、左眼0.8だった(昨日測定したときには、右眼0.15、左眼0.1だった)。ちなみに保健センターに行ったのは頭痛がしたため。一昨日の歯科治療か、オルソケラトロジーによる視覚の急激な変化(と近くのものにピントが合わないこと)が関係していそうだ。

 今日も2日分の新聞コラムに目を通す。7月31日付「編集手帳」の

あの天才だって稀(まれ)に打てない日があるじゃないか。凡才のおれが仕事でしくじって何の不思議があろうかと◆よくて成功率3割、10回に7回は失敗するのが打者であるとは、多くの人が語るところである。

という部分を読んで、自分自身のたるんだ気を少し引き締める。8月1日付「春秋」は大学の乱立と定員割れについてで、なかなか面白かった。

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